Reports|研究集会報告

社会性科研・AA研

公開シンポジウム「海外調査地開拓のすすめ」

報告書

こちらからダウンロードしてください





日時: 2023年7月22日(土)13:00-17:00
会場: ハイブリッド開催(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階303室およびZoom)
参加費: 無料
使用言語: 日本語
  
事前申し込み: 受付終了しました
(申込期限:2023年7月17日まで)
※ただし、情報交換会に参加する方・旅費補助を希望する方は、2023年6月25日までに申込みをお願いします。
※当日参加不可
  
注意事項: ■下記URLから参加登録および旅費の申請を行ってください。情報交換会への参加の有無も登録してください。
学部生、大学院生に限り、希望者に旅費(交通費、宿泊費)を補助します
  
参加登録: 受付終了しました

  
情報交換会: 受付終了しました
17:30-19:30(参加費:1,000円) 
場所:東京外国語大学大学会館ホール
対象:シンポジウム参加者(学生・なんらかの形で研究に携わっている方)
  
旅費申請: 受付終了しました
  
■予算の都合上、補助する金額の調整を行うことがあります。
■情報交換会に参加されない場合で日帰りが可能なら、宿泊費の補助は行いません
  
  
  
プログラム:
13:00-13:05 河合香吏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
挨拶
  
13:05-13:20 中川尚史(京都大学大学院理学研究科)
趣旨説明
  
13:20-13:45 半沢真帆(京都大学大学院理学研究科)
ガーナ・モレ国立公園におけるパタスモンキーの調査地開拓
  
13:45-14:10 今城尚彦(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
トルコ共和国におけるアレヴィーの調査地開拓
  
14:10-14:20 質疑応答
  
14:40-15:05 松田一希(京都大学野生動物研究センター)
マレーシア・キナバタンガン地域におけるテングザルの調査地開拓
  
15:05-15:30 河合香吏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
東アフリカ牧畜民の調査地開拓:ケニアのチャムスとウガンダのドドス
  
15:30-15:40 質疑応答
  
15:40-15:50  コメント1: 竹ノ下祐二(中部学院大学看護リハビリテーション学部)
ガボン・ムカラバにおける大型類人猿の長期継続調査
  
15:50-16:00 コメント2: 高田明(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科)
ボツワナ・ハンシー地区におけるグイ/ガナの長期継続調査
  
16:00-17:00  総合討論
  
  
  
主催: 科学研究費補助金基盤研究(S)「社会性の起原と進化」
共催: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・基幹研究人類学「社会性の人類学的探究:トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序」