所属
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
専門・研究紹介
人類学。社会性の起原と進化について、文化/生態/形質人類学、霊長類社会/生態学をはじめ、比較認知科学、進化心理学、社会心理学等の研究者との分野横断的共同研究を進めたいと考えています。
対象(フィールド、調査地)
東アフリカ牧畜社会(ケニアとウガンダ)
おもな著書/論文
- 河合香吏(編著)『極限ー人類社会の進化』京都大学学術出版会, 2020年.
- 床呂郁哉, 河合香吏(編著)『ものの人類学2』京都大学学術出版会, 2019年.
- 河合香吏(編著)『他者ー人類社会の進化』京都大学学術出版会, 2016年.
- 河合香吏「野(フィールド)から紙(ペーパー)へ:生態人類学のドキュメンテーション」『科学と文化をつなぐ:アナロジーという思考様式』春日直樹 (編) 東京大学出版会, 2016年.
- 河合香吏(編著)『制度ー人類社会の進化』京都大学学術出版会, 2013年.
- 床呂郁哉, 河合香吏(編著)『ものの人類学』京都大学学術出版会, 2011年.
- 河合香吏(編著)『集団ー人類社会の進化』京都大学学術出版会, 2009年.
- 河合香吏(編著)『生きる場の人類学―土地と自然の認識・実践・表象過程』京都大学学術出版会, 2007年.
- 河合香吏『野の医療―牧畜民チャムスの身体世界』東京大学出版会, 1998年.
ひとこと
じぶんの頭で考える
関連HP
http://www.aa.tufs.ac.jp/